いらっしゃいませー!!!!
の声出しがあるじゃないですか?
接客業なら誰しも一度は発したことのあるセリフ。
最近、これほんとに大事だなーって思うんですよね。
接客の仕事を始めたら、上司や先輩から
「大きく声出しして、お店の雰囲気が明るくなることで
売上も伸びるんだぞ!」みたいなこと言われた方も多いと思います。
僕も、しょっちゅう言われていたのですが、
正直、声出しと売上は関係ないと思っていたんですね。
お店の雰囲気が明るくなっとしてもお客様が商品を
買うかどうかには影響ないだろうと。
ところがですね、最近は手のひら返したように
声出し推奨派になりましてですね、、、
というのもあることに気づいちゃったからなんです。
「なるほどー!!!これが声出しで売上が上がるメカニズムかー!!!」
って、テンション上がったんですよ。
そのメカニズムってのが、
声出ししていると、していない時にくらべて
お客様に話しかけられる回数が確実に増えるんですよ。
接客の回数が増えれば当然、お客様の商品購入率や
客単価がアップするので、売上が伸びるというわけです。
声出し→ 明るくなる→ 売上アップ
ではなく、
声出し→ 接客回数アップ→ 売上アップ
が正解じゃないか?というのが僕の考えです。
この仮設を立ててから、実験もしてみたんですね。
一日、声をだす日と出さない日を決めてお客さんの
反応が変わるかどうか。
やっぱりこのメカニズムが成り立ってるとしか
思えない!
気になる方は是非試してみてはいかがでしょうか?
新人教育の際も
声出し→ 接客回数アップ→ 売上アップ
のほうが納得するかもしれないですよ(^^)
では。