POPで商品が売れるようになった体験談と分析

学ぶお土産屋MEDONです。

先日、ある商品のPOPをかくためにいろいろと切り口を考えていたのですが、なかなか思いつかなくただ時間だけが過ぎていました。

「いかん、他の仕事ができなくなる、、、」と焦り、頭をフル回転させ思いついたキーワードがこちら。

『つまみ食い』

実はこの商品、店員のあいだでは「うまい!」と評判で、しょちゅうつまみ食いの餌食になっていました。

いろいろ思考してカオスになった頭から出てきたこの言葉で書いたPOPが、、

『 店員のつまみ食いランキング1位 』

です。

 

内容を考えるのに時間がかかってしまったので、制作は超適当に済まし、商品棚の下に貼付けて次の仕事に取り掛かりました。

そして翌日、午後から出勤して売り場をみてみると

「あれ、半分くらい売れてる、、、」

「まさか!?いや、たまたまだろう」とあまり気にせずにいたのですが、

明らかに売れるペースが早くなっていました。

 

そして、同僚の一人が「MEDONがPOP書いてからめっちゃ売れてるよ」と

いう報告がありました。発注を担当が言っているのだから、これはPOPの効果だと素直に嬉しくなりました。

 

でも、なぜ商品の特徴やメリットも書いていないPOPに反応があったのだろうと分析すると以前、心理学の古典でよんだある言葉が頭をよぎりました。

 

『 権威性の法則 』

これは簡単に説明すると、「その分野に詳しい人」の言うことは、信じてしまうってことです。

例えば、医者の言うことって無条件で信じるじゃないですか。それって、

医者がその分野に詳しいから「この人の言うことを聞いていれば大丈夫だ」っていう心理が働いてしまうんですね。

 

この法則が、今回制作したPOPにも働いたのではないかと思っています。

「店員さんがしょっちゅうつまみ食いをするくらいだから、本当に美味しんだろうな〜」と

POPをみたお客さんはそう思ったはずです。

 

ストレートに、「美味しいです」とするのではなく

「つまみ食いしてます」っと遠回しに「美味しい」を表現したのも

すごくポイントです。

 

お客さんからしたら、「店員はなんでもかんでも、おいしいって言うよね」っておもっているので、ストレートに言うと胡散臭くなります。それを和らげるように表現することで信憑性が増すのではないかと思います。

 

以上、POPの効果を実感した体験談でした。

あなたのお店でも試してみてはいかがでしょうか?