プロフィール〜僕には夢があります〜

こんにちは。めどん と言います。
ご閲覧いただきましてありがとうございます。

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お急ぎの方は読み飛ばしてくださいm(__)m

突然ですが…

  • 僕には夢があります。ビジネスで稼げるようになって自信を取り戻すことです。
  • 僕には夢があります。ビジネスで稼げるようになって自由な時間を確保することです。
  • 僕には夢があります。学びをシェアすることでみんなで稼げるようになることです。
  • 僕には夢があります。ビジネス仲間と一緒に幸せな人生を歩むことです。

とあるドラマのセリフ風に思いの丈を吐き出してみました。
小さい頃から不器用でずっと失敗体験ばかり積んできたように思います。
そのせいか長いことネガティブな性格から抜け出せないでいました。

そんな僕がビジネスに出会い、少しずつ自信を取り戻していく過程を
思い出せる範囲内で綴ってみようと思います。
少し長いですが読んで頂けると嬉しいです。

子供時代

子供時代は明るく活発的でした。
女の子にちょっかい出すスケベでもありました。

勉強は可もなく不可もなくいたって普通。
サッカーをしていたこともあり、体育だけは得意でした。

中学校では女子にモテたくてバンドを始めたが、
思春期でありがちな人見知り病をわずらい全くモテなかった。

高校生になると人見知りが悪化し、
性格はだんだんと内気になっていきました。

喋る相手はバンド仲間と部活仲間くらいで
狭いコミュニティでひっそりと過ごしていました。

本来の性格は明るいはずなので、
ずっと悶々としていたの記憶があります。

高校を卒業すると、
絵が好きという理由で美大受験も考えたが対策があまりに遅すぎ
なんとなくデザイン系の専門学校へ。

遊び呆けた専門学校時代~就職

専門学校に入ると本来の明るい自分を取り戻すべく
積極的に友達をつくりはじけていました。
いわゆるデビューってやつです。

デザイン系なのに毎日教室でギターを弾いてドヤッたり
彼女をつくって遊びまくってました。

デザインの専門学校を卒業後、
パチンコのチラシを作る制作会社に就職しました。

しかし、わずか8ヶ月で退職。
理由は、完全なスキル不足です。

それもそのはず専門学校では遊び呆けていたからです。
デザインを練習した記憶なんてまったくない。

課題は人から教えてもらったりして
なんとかこなすものの、一向にスキルは身につきませんでした。

そんな僕が、現場でやっていくのはかなり無理があったのです。

とはいえ、現場での経験値の貯まり方は学校とは比べ物にならず、
入社2ヶ月くらいでグラフィックソフトはある程度、
使いこなせるようになってました。

しかし、デザインの思考回路やセンスというものは
すぐに身につくものではなく、毎日、会社だけでなく
取引先にも迷惑をかける始末。

自業自得とは言え、さすがにメンタルがやられてしまった僕は、
逃げるように会社をやめたのでした。

読書に目覚める

会社をやめた僕は、県外にでて季節労働をしたり
アルバイトをしたりと比較的プレッシャーが少ない仕事をしていました。

このままじゃいかん…

と焦りを覚えつつも失敗の記憶が蘇り
なかなか正社員を目指す気になれませんし、
前職でやられたメンタルの回復も万全ではありません。

そんな悶々としていたある日、
ふと何かに吸い寄せられるように入った本屋さん。

なんとなく店内を物色していると、
自己啓発書のコーナーで足が止まりました。

平積みされている本の表紙には
メンタルの弱った僕を癒やしてくれる優しい言葉の数々。

それまで一回も読んだことのない活字だらけの本でしたが、
目次を眺めていると自然と興味をそそられ、いつのまにか食い入るように

ページをめくる自分がいました。

す、すばらしい…。

本を読み終わると、なんだか心が軽くなり、
勇気が湧いてくるような感覚すらありました。

それからというもの気分が落ち込みそうになると
癒やしを求めて本屋に入り浸るようになります。

それがぼくの読書人生の始まりでした。

学びを実践

読書に目覚めた僕は、仕事に関するさまざまな本を読むようになりました。
実務で身につかないなら、読書で補うしかなかったからです。

マルチタスクのやり方、優先順位の付け方、伝え方など、
自分の弱点の数に比例して、読書の量も増えていきました。

しかし、学んだことを職場で実践するにあたりある壁にぶつかります。
それは職場では上司のやり方を真似しないと怒られるということです。
本で学んだことがなかなか実践できません。。。

「え?おかしくねーか?」

たしか、組織で人の上に立つ人間って、全体の1割くらいで、
残り9割の人たちよりも秀でている能力がありその地位を獲得できたはず。

その1割の成功法則を残りの9割が実践したところで、成長に繋がるきがしません。。。

「世の中の上司が部下を育てられないのは残りの9割が成功する普遍的なやり方を学んでいないからだ」

と、ある経営コンサルタントの言葉を思い出しますます不満が積もり、その職場も退職。

この頃から僕は、

「この先も組織では働けないかもしれない…」

というふうに考えるようになっていきました。

戦略的転職

組織で働けないのならば、自分ひとりで稼ぐしかありません。
でも、今すぐにフリーになるのは無謀だ…もう少し経験を積まなければ!

そう思い立って「学びを活かせる」を条件に仕事を探し始め、
ネットショップを運営している会社に就職しました。

従業員7名のほんと小さな会社でしたが、
社長との距離も近く意見もバンバンに言える環境でした。

2店舗のうちに1店舗を担当させてもらえたので、
本やネットで学んだマーケティングの知識を使って

いろいろと実験することができました。

この頃の少し前にネットビジネスには出会っており、
お気に入りのネット起業家の音声教材を聞いては
職場で実験するという日々が続きました。

原理原則の力を確信

ある日、会社で自社商品の開発をすることになり、
僕は売れそうな商品のリサーチをしていました。

その頃、学んでいた知識は「原理原則」で、
テクニックのような陳腐化するノウハウではなく

いつの時代も変わらない商売の鉄則のようなものでした。
その観点でリサーチし作りあげた僕の商品。

いざ販売開始すると何が起こったか?
新商品を提案したのは僕を含め3人、
僕以外は業界の知識がある社員でしたが
僕の商品だけが圧倒的に売れてしまったのです。

確か他の人が1日に20個売れた横で僕のは200個売れ、
社内ではちょっとした騒ぎになりました。

この成功体験で僕は確信したのです。

不器用で仕事ができなくとも知識でカバーできると。
調子づいた僕はどんどん上に対して意見するようになったのですが、
上司はプライドが高くなかなか聞き入れてもらえませんでした。

でも、半年後、1年後に却下された僕の提案を
社長がドヤ顔で提案してくるのです。
どうやら社長仲間の勉強会で学んできたようでした。

その時、

「僕が摂っている情報ってかなり先をいってるんだな」と実感すると同時に、

また不満がたまり始めました。

やっぱり会社で実践するには限界がある。
たとえ茨の道でも自分でビジネスしなきゃダメだ!

そう思い、会社を辞めビジネスコンサルを受けながら
副業でアパレル転売を始めることにしました。

アパレル無在庫転売

アパレル無在庫転売も最初は苦戦したものの、
4ヶ月目で少しだけ利益がでるようになりました。

資金15万、売上10万、粗利4万くらいだったと思います。
外注も使ってたので、手元に入るのは月3万程度。

月10万のコンサルフィーを払いながらの実践のため
なかなかお金が貯まらない状況でした。

途中から派遣の仕事も始め、
なんとか転売で稼げるようにと奮闘したかいあって、
ある日を堺に急に注文が殺到するようになりました。

本当に急すぎて想定外。

手持ちの資金をあっという間にオーバーするほどの注文が入ってしまい、
仕入れられない分は泣く泣くキャンセルすることなりました。

お金の循環が止まりさらに初期段階の不良在庫がさばけず、
とうとう資金は尽きてしまいました。

数十万の借金もでき物販の難しさを痛感しました。

物販はある程度まとまった資金ができてからまたやろうと一旦離れることにしました。

借金返済

副業に集中するべく、すでに会社をやめていた僕は、
借金を返済するために、また派遣とアルバイトを掛け持ちする生活が始まりました。

その間も、ビジネスの視点を途絶えさせないために、
与えられた権限の範囲内でいろいろ実践しました。

職場は実店舗ビジネスでしたので、
お客さんの流れを分析したりキャンペーンを提案したり、
後輩にマーケティングを教えたりしました。

ホテル敷地内での清掃アルバイトでは拾うゴミの銘柄を見て
何に需要があるのかを考えてみたり客層をみて何が価値になるのかを
永遠と考えたりしました。

その生活は3年続きました。

再起

借金の返済が終わり、半年ほど前に職場を辞め
再びフリーで活動を再開して現在に至ります。

今はかんたんWebサイト制作とグラフィックデザインを
ネットで販売しながら自分一人がなんとか生活できるくらい稼ぎで
仕組みづくりに挑戦中です。

ネットビジネスに出会って学ぶことが好きになり、
リアルの世界でいろいろ実践してきたからこそ

やっぱりネットだけで回るビジネスの仕組みは魅力的だし
不器用な自分が結果を出すために必須な手段だと感じます。

それに自動で売上が立つ仕組みが作れればその間に他のビジネスができたり、
学ぶための時間が確保することもできるので、何としてでも実現するつもりです。

このブログではその過程を発信することで、
これからビジネスを始める人、または僕と同じように何年もくすぶっていた人に

何か気づきを与えられたらと思っています。
みんなで稼げるようになった時には交流会とかもしてみたいですが、
今は一人で頑張る時期です。

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