どうも、めどんです。
今回のはコピーライティングを
上達させるにあたって写経は必要か?
という内容でです。
結論から言うと「人による」です。
世の中には、
「写経なんて非効率だ」
「ただ書き写しているだけでは身につかない」
という意見もたくさんあります。
もちろんそれも真実だと思います。
ですが、
非効率でただ書き写すだけでも
効果はあると断言できます。
コピーライティングに限らず、
何かを習得するうえで欠かせないのが、
ステップバイステップという考え方です。
簡単なことから徐々に
難易度をあげていくということです。
新しいことを習うと、
最初は意識できる数が少ないが、
徐々に多くのことを意識できるようになるのです。
コピーライティングを勉強している人の中には、
ある程度、語彙力があったり言葉への感覚が鋭い人も
いたりすると思うんですが、
逆にこれまで文章を書く機会が極端に少なかったり、
喋り言葉ですら、スラスラ出てこないという人も
多くいると思うんです。
とくにインターネットビジネスの業界には、
会社にうまく適合できずに、逃げるようにして
インターネットビジネス参入した人も多いと思います。
そんな人が会社でうまく行かなかった原因の1つに、
「言葉への感覚が鈍い」とういのが絶対あるはずです。
そんな人がいきなり、
コピーライティングという、
人の心理を意識したオリジナルの文章を書くのって
めちゃくちゃハードルが高いわけです。
だから
まずはコピーライティングが駆使されている
人の文章を書き写しながら文章のリズムを
感じることがとても大事です。
また、
書くことによって意識をずっと文字に
集中させることができます。
世の中には脳の特性で生まれつき、
集中力がない人も多くいます。
そいう人にとっても
写経というコピーライティングの勉強法は
必須だというのが持論です。
その段階を経てようやく、
人の心理に沿った文章になっているか?
という分析ができるようになります。
まとめると、
コピーライティングの勉強の際に、
写経が必要な人も多くいる。
これから勉強をする人は、
肯定派、否定派の意見に惑わされず
自分がどの段階にいるのかをまず把握する視点が大事です。
P.S.
写経の見本は自分がいいなぁと思う方で、
実績のある方を選ぶといいです。
僕はだいぽんさんのメルマガを書き写しています。
『自由な人生を手に入れる』ことをテーマに発信されている方です。
コピーライティングのような相手の心理に沿って書く文章だけでなく、
説明能力にも長けていてリスペクトしてます。