先に与えた結果、与えた以上に返ってきたエピソード

どうも、めどんです。

前回の記事で先に与えることが大切と言いました。

『人に何かを求めるときは、まず相手の求めていることに応えましょう』

みたいな話を僕のエピソードも混じえてお話ししました。

今回も『先に与えると後から返ってくる』という、

もう1つのエピソードを書いてみようと思います。

これも今の職場での話。

 

ある日、いつものように店頭に立って

お客様の呼び込みをしていました。

 

すると、店の前のベンチにの下に

なにやら長方形の物体が落ちているのが見えました。

 

すぐにスマホだと気づき、拾いに行ったんです。

待受の画面をみるとどうやら、日本人の物ではなさそう。

 

これ外国人観光客のものだろーなー

さっき、ここに座っていた人達に違いない。

 

うわー、異国の地でスマホ落とすとか

ショックでかいし、旅行どころじゃないでしょ。

 

今頃、パニックになっているだろうと気の毒におもいつつ、

管理室に預けておくことにしました。

 

僕の職場はとある商業ビルのテナントなので、

落とし物はすべて管理室で保管しているんです。

 

ただ、この管理室ってのが超絶わかりにくい場所に

あって、旅行客が辿り着ける確率10%くらい。

 

これ、預けたのはいいけど、

持ち主が自力で管理室に辿り着けなきゃ意味なくね。

 

そう思い、店頭に戻ってもちょくちょくベンチの方に

持ち主が戻ってくるのを観察していました。

 

もちろん呼び込み以外の仕事もあるので、

店の奥と店頭を行ったり来たりしながらです。

 

少しめんどくさいとは思ったのですが、

持ち主が困っているのを考えたら、

気の毒すぎてなんだか落ち着かないですよ。

 

そうこうしているうちに

テーブル付近に青ざめた表情で探しものをしている外国人を発見。

この人に違いないと思い、話しかけてみるとやはり持ち主でした。

 

身振り手振り&中学レベルの英語を駆使して

事情を説明し管理室まで案内し、スマホを無事

返してあげることができました。

 

うまく聞き取れなかったけど、

感謝らしき言葉をもらった後、

僕は店に戻りました。

 

なんか、疲れたけどいいことしたなー

って自分を褒めながら仕事の続きをしていると

10分後、なんと持ち主がお店に現れ、言いました。

 

「さっきは、ありがとう。僕は君のことも

この店のことも忘れない。次、沖縄に来るときは

絶対のこのお店に来るからね。」

 

たんぶんこんな内容の、熱い言葉とともに

僕の手に千円札を二枚をのせてきました。

 

いやいやいや、これは受け取れない!

勤務中だし、金もらうほどのことしてない!

と何度か拒否はしたが、向こうもなかなか折れないので、

ここはありがたく受け取ることにしました。

 

とまぁ、これが『先に与えると後から返ってきた』

というエピソードです。

 

貴重な時間を見知らぬ外国人にために使ったことで、

それが、お金という形で返ってきました。

 

これもある意味先に与えていますよね。

見返りを求めて与えたわけではありませんが、

先に与えると後から返ってくるもんだなーって

実感した出来事でした。

 

物、お金、時間、どんな形であれ

与えれば返ってくると思っているのですが、

一番オススメは時間ですね。

 

自分のために時間を使ってくれるほうが

すごい感動すると思う。

 

そのへんについてはまた近いうち

別の記事で書くかもしれないです。

 

興味がある方は読んでいただけると

嬉しいです。

 

では。