ダイレクトレスポンスマーケティングのルールに
「相手がただちに行動を起こさずにはいられないようにする」
というものがある。
つまり、広告を目にした人がどうしても
申し込みしたくなるような仕掛けをつくろう!というものです。
世の中の広告のほとんどが、
「オファーのない広告」ということを以前の記事でお伝えしましたが、
今回はオファーのある広告でもそれが弱すぎる、
または見込み客に対してミスマッチになってしまっている
という内容でお伝えてしたいと思います。
僕もビジネスを学び始めてから、身の回りにある広告物にも
意識がむくようになったんですね
すると、
世の中のほとんどの広告は、オファーが弱いことに気づきました。
申し込みしてくれたら、〇〇をプレゼント!
今購入してくれたら、もう一個プレゼント。
の内容がどれも
「いや~、今はいらないかな~」
「いや~、オレには必要ないかな~」
ってなってしまうようなものばかりなんです。
つまり、企業が損をしないオファーになっていて、
見込み客がほんとに喜ぶオファーになっていない。
言い換えれば、全然お得になっていない!
ってことなんです。
これ、本当にリサーチしたのかな?
俺みたいな属性の人たちが興味ある特典なのかな?
って疑問に感じるオファーばかり。
だから、ただちに行動したくならないんですよね。。。
本当に見込み客に行動を起こさせたいなら、
たとえ、企業が損をしたとしても見込み客にお得感を
与えなければなりません。
そういうと、
「え~、赤字になってしまったらどうするん?」
って声が聞こえてきそうなので、少しヒントを。
集まった見込み客が、継続して購入してくれるような仕組みを作る!
これを意識してみてください。
詳細は割愛しますが、また別の機会にでも記事にしたいと思います。
ではこの辺で。