ビジネスをやる上での必須スキルと訓練法

どうもこんにちは、めどんです。

今回の内容は、
ネットビジネスをやるうえで、
一番重要といいますか、

これができると
集客・販売が容易になりますよ
ってことお伝えします。

逆にできないと、
ずーっと売れなかったり、
人が集まらなかったりで疲弊します。

心して聞いてくださいね。

ネットビジネス必須スキルとは?

結論から言うと、
ベネフィットを語るスキルです。

ベネフィットとは製品やサービスを利用することで消費者が得られる有形、無形の価値のことをいう。
出典:コトバンク

例えば、
アパレルを売る場合、
よくあるのが、

ここのフリフリが〜
丈がこうなっていて〜
めずらしい色で〜

服の特徴ばかりを説明をしてる例です。

ダメでないのですが、
お客さんの感情は揺さぶられません。

感情が動かないってことは
購入率が下がるってことです。

結果、売上がたたない。

じゃ、どうするか?
ここでベネフィットの登場です。

可愛くなる
モテます
一目置かれます

これがお客さんにとっての
ベネフィットになります。

つまり、
物ではなく物から得られる価値を
お客さんは買っているんです。

この感覚の違いが売れない状況
人が集まらない状況をつくっているのです。

とくにネットだと
顔が見えないので、
この状況に陥りがち。

なので
常に意識しててくださいね。

ベネフィットの訓練法

僕がやっている方法は、
日常のすべてを
ビジネスの訓練場にすること。

ふだん買い物をしている店や
繁盛していそうなお店へいったとき

このお店の特徴は?
お客さんにとっての価値は?

この視点で店内を歩き回ることです。

お店が売り出したい商品を見つけたら、
この商品の特徴は?
お客さんにとっての価値は?

もうこれをひったすら繰り返すんです。

あと会社でも、
自社の商品に対して、
この商品の特徴は?
お客さんにとっての価値は?

これを心の中で唱えてました。

なぜ日常から学ぶのか?

僕は会社員だったので、
副業をやっている時間よりも
そっちのほうが長かったから。

自分の身近なものに置き換えて
イメージすることで知識の定着を
図ったんです。

人は忘れる生き物です。
エビングハウスの忘却曲線
って知ってますか?

人は時間が立つと忘れてしまうことを
曲線で表したものです。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

20分後には、42%忘れ、
1時間後には、56%忘れ、
約9時間後には、74%忘れ、
1日後には、74%忘れ、
1ヶ月後には、79%忘れるんです。

恐ろしいですよね?
それが嫌で忘れない工夫をしたんですね。

知識を繰り返し思い出せば
下降した曲線が復活して
だんだん下降がゆるやかになり
記憶に定着していくんです。

どうですか?
日常を訓練場にするの
大切じゃないですか?

まとめ

ネットに限らず、
ビジネスをする上で
ベネフィットを語るスキルが必要。

ベネフィットを語れば、
お客さんは共感してくれて
財布の紐がゆるみやすくなります。

そのために、
日常のいたるところを、
訓練場にしましょう!

って内容でした。

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