どうもこんにちは、めどんです。
今日はアウトプットについてお話ししていきたいと思います。
本やブログを読んでもどうアウトプットしていいかわからない…
今回の記事はそんな方のためにアウトプットの質を上げるための
練習についてお話ししていきたいと思います。
アウトプットの練習も上手い人から学ぶのが一番てっとり早いと思っています。
何かを学ぶときに意識しないといけないことは
その分野の成功者と自分の考え方の違いを発見して、
成功者の考え方に寄せていくことだと考えています。
なぜなら、人の行動は考え方に支配されているからです。
成功者の行動を真似ることでそれにつられて考え方が似てくるという
アプローチの仕方もありますが、人によってはこの方法は向かないこともあります。
一方で先に考え方を成功者に合わせることで、
行動までもが成功者に似てくるというアプローチもあります。
今回は後者のやり方をお伝えしたいと思います。
まず「この人のブログ面白いな」と思ったらその記事のソースを調べます。
その記事が何について書かれているのかです。
例えば書評のブログだったとしたらなんの本について書かれているのか
まずはここを真似します。つまり同じテーマで書くということです。
次に自分なりに記事を書いてみます。この時に注意するポイントとしては
成功者のブログを真似しないということです。まずは自分なりに書いてみることが大事です。
書き終えたら成功者の記事と自分の記事を並べて比較することです。
冒頭でどんな内容を書いているのかベストか、どういう言葉遣いで書いているのか
行間の開け方はどういう風になっているのかなど、
成功者のブログを読んでいいなと思ったポイントを自分の記事と比較して分析して行くんです。
これを繰り返していくとだんだん成功者と自分の考え方の次第にはっきりと気が付きます。
そして今後記事を書くときに自分の思考回路を強制し、成功者と同じ考えで方で文章を書くことができます。
いつもだったらこの文脈ではこういう風に考えるが
成功者は確か別の方向に考えていたなというふうに
軌道修正が自分で出来るようになるということですね。
これがアウトプットの質を上げる効果的な練習となります。
長々と説明しましたが要は、アウトプットが上手な人は情報をインプットした時にどこに着目して思考しているのかがわかれば、その思考を真似ることがで自分もアウトプットの達人になれるということです。
是非、試してみてくださいね。